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第28回 平和のための戦争展

講演記録

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1)日本政府がやっていること 2)コロナがあぶり出した社会の課題

 

3)転換が求められる新自由主義 4)「命とくらしを守る社会」の到達

 

5)まともな政府をつくり日本を救おう

石川康宏氏講演会
「コロナ後の社会をどう切り開くか〜みんなで考えよう」

石川康宏氏講演会「コロナ後の社会をどう切り開くか、みんなで考えよう」7月18日(日)14時〜16時(13:30開場)ホルトホール大分(大分市)大会議室(3F)入場料:一般500円、高校生以下無料/コロナ対策のため入場人数は200人までと限定させていただきます。入場に際してはマスクの着用をお願いいたします。/石川康宏先生は、日本平和委員会代表理事などを務め、平和の問題に深くかかわっておられます。今年、核兵器禁止条約が発効しましたが、日本政府は批准を拒否しています。パンデミックの様相をあらわにしたコロナ禍の後で私たちが直面する社会には様々な問題が横たわっています。今回の講演では核兵器禁止条約発効の意義、多くの困難を抱える我が国の経済、政治状況をどのように切り拓いていくのかなど幅広く論じていただきます。まさに時宜を得た企画だと自負しております。講演当日、多くの皆様に会場でお会いできることを楽しみにしております。

◎日時:  7月18日(日)14時〜16時(13:30開場)

◎会場:ホルトホール大分(大分市)大会議室(3F)

◎入場料:一般500円、高校生以下無料

コロナ対策のため入場人数は200人までと限定させていただきます。入場に際してはマスクの着用をお願いいたします。
前売り券は実行委員会までメールにてお問い合わせください。

<石川康宏(いしかわやすひろ)氏プロフィール>
1957年北海道札幌生まれ。経済学者、社会運動家。神戸女学院大学文学部総合文化学科教授。マルクスの経済学者・社会理論を軸に経済、政治、ジェンダー、歴史「慰安婦」、原発・エネルギー問題などを論ずる。フィールドワークにも取り組み、ゼミ生徒「慰安婦」被害者が暮らす韓国「ナヌムの家」を訪れ、最近では原発被災地福島にも足を運ぶ。憲法が輝く兵庫県政をつくる会代表幹事、平和・民主・革新の日本をめざす全国の会代表理事なども務め各種市民運動にも積極的に参加している。ブログは「はげしく学びはげしく遊ぶ(石川研究室)http://walumono.typepad.jp/

<実行委員長ごあいさつ>
  
森川登美江

 石川康宏先生は、日本平和委員会代表理事などを務め、平和の問題に深くかかわっておられます。今年、核兵器禁止条約が発効しましたが、日本政府は批准を拒否しています。パンデミックの様相をあらわにしたコロナ禍の後で私たちが直面する社会には様々な問題が横たわっています。今回の講演では核兵器禁止条約発効の意義、多くの困難を抱える我が国の経済、政治状況をどのように切り拓いていくのかなど幅広く論じていただきます。まさに時宜を得た企画だと自負しております。講演当日、多くの皆様に会場でお会いできることを楽しみにしております。